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ZIP ハテナビ 懸賞にあたるコツってあるんだろうか [テレビ]

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9月10日、日本テレビ朝の情報番組ZIP「ハテナビ」で、「懸賞のウワサを解明しよう」について放送していました。

街の人に「懸賞に当たるコツってあると思いますか?」と質問してみました。

 「ハガキの端っこを少し折るの。
  すると他のハガキよりかさ張るから、選ばれやすいんです。
  私はそれで旅行が当たりました」

 「カラフルなイラストを描き込みます。
  目立つようにね」

 「蛍光ペンでハガキの縁を囲みます」

 「小さい折り紙を折って、ハガキの端にのりでくっつけます。
  鶴とかね」

結構みなさん、色々と工夫しているようです。


様々な会社の懸賞を代行し、年間200件以上の懸賞を取り扱っている会社に
ZIPのカメラが潜入しました。

今日は製菓メーカーが主催する懸賞の抽選会があります。
新潟県長岡市から抽選のため、社員3人もやってきました。

300人以上に当たる懸賞に、応募総数6万通のハガキが届きました。
やはりイラストを描いたり、蛍光ペンで囲んだり、目立つハガキが何枚もあります。

抽選会場となる会議室に、2人の年配の女性が入ってきました。
誰なんでしょう?

 「抽選が公正に行われているか立ち会うため選ばれました。
  出来たら立会人に当たるのではなく、懸賞に当たりたいんですけど…」

―ハガキを出されたんですか?

 「はい。このハガキの山の中に私のも入っています。
  自分でそのハガキを選びたいくらいです」


立会人が椅子に腰かけます。
製菓メーカーの社員3人がアイマスクを着けました。

6万通の中から一枚ずつハガキを選んでいきます。
1人100枚、30分かけて300枚を選び出しました。

―見ていてどうですか?

 「工夫して、目立つハガキを送ったところで、無駄なんだなと思いました」



今年話題になった懸賞に、楽天がネットで行ったネット懸賞がありました。
うまい棒、ハッピーターン1年分が当たるという、インパクトのあるものです。

1生分ってどのくらいなんでしょうか?
なんと3600袋もあるんです。

この懸賞はネット懸賞で、応募総数は数万人です。
ネットの方が簡単で、人もより多く集めることができるそうです。

楽天本社で開かれる、抽選の現場に立ち会わせてもらいました。

ガラーンとした会議場に、女性2人が入ってきました。
1人は懸賞企画担当者、もう1人は抽選に立ち会う社員です。

担当者がパソコンに何かを入力し始めました。
隣りでは女性社員がカメラを手にもち、その様子を映しています。

抽選方法ですが、応募してきた全員に、ランダムに番号を振り当てました。
その中で一番数字が小さい人が当選です。

所要時間1分。
あっという間に決まりました。


なんだか味気ないというか、あっさりとしたもんですね。




昔ながらのガラガラポン
当たりを出すために、なにかコツはあるのか街の人に聞いてみました。

 「ゆっくり回す」

 「速く回す。
  その方が中身がよく混ざって、当たりやすいと思うから」


ZIPではガラポンの中身が見えるよう、透明なガラポンを用意しました。
はずれの白玉450個、当たりの赤玉50個も用意します。
当選確率は1/10です。

分かりやすいように、白玉を下に詰め、その上に赤玉をのせました。

ガラリとゆっくり回しました。
中身はあまり混ざりません。

ガラガラッと速く回しました。
中身がよく混ざりました。

ゆっくり、速くを100回ずつ回す実験をしてみました。

☆ゆっくり回す

 8/100

☆素早く回す

 15/100

この実験結果では、素早く回した方が、当選しやすいという結果になりました。

ZIP ハテナビ 意外な組み合わせポン酢メニュー










  


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