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悲惨画像 モンローの刺青を依頼した16歳少女 醜い落書きを彫られる [海外ニュース]

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イギリスの16歳の少女はマリリン・モンローの大ファンでした。
彼女はインターネット上で見つけた彫り師の作品に感銘を受け、ぜひとも施術してもらいたいと思い
コンタクトをとって念願のタトゥーを入れたのですが……。



◇彫り師を名乗る男の作品に感銘

英国スコットランドハミルトンに住むショーン・フィールズさんは、Facebook で彫り師を名乗るデーブ・スチュアートの作品を見かけました。紹介されているタトゥー作品があまりにも美しかったので、自分も施術してもらいたいと考えたのである。

 
◇90分の痛みに耐えたのに

施術代の50ポンド(約7850円)を払い、90分間の痛みに耐えてようやく念願のタトゥーを入れてもらいました。

施術の間、デーブは彼女にタトゥーの出来栄えを見せなかったそう。
出来上がったものを見てビックリ。モンローどころの話ではなく、素人の落書きにしか見えない醜いタトゥーを彫られてしまったのです。

なんのくびれもない、ストンしたウェスト。
しょぼいビキニを履いた女性が、彼女の二の腕に彫り込まれています。



◇モグリの彫り師

彼女はすぐに返金を求めました。
デーブはそれに同意したものの、Facebook をブロックされてしまったため連絡が取れなくなってしまったそうです。

警察に通報すると、デーブが彫り師の免許を持っていなかったことが判明。
つまりモグリの彫り師でした。



◇除去のために300ポンド

気の毒なことにフィールズさんはタトゥーを除去するために、300ポンド(約2万9500円)を支払う羽目になったそうです。

しかも入れるときと同じように、痛い思いをしなければなりません。
彼女は警察に通報し、メディアに露出することによって潜在的な被害者が減るように訴えかけています。

なお、スコットランドでは18歳以下がタトゥーを入れることを禁止しており、16歳以下がピアスをするときには親権者の同伴が必要です。

したがって今回のケースは、フィールズさんにも落ち度があったと言わざるを得ません。
タトゥーを削除するにはレーザーで焼き切ったり、皮膚を切除したりと
高い手術料を出して痛い目に遭い、体に傷もつけてしまいます。

後悔してもしきれないほどの、悲しいニュースです。


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参照元:swns.com(英語)




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