AV女優 蒼井そら 自身の書が中国で落札９８０万円也

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中国で今月、AV女優の蒼井そらさん（29）の手による書道作品が
競売にかけられ、9万5000ドル（約980万円）相当で落札されたと
上海市共産党委員会の機関紙・解放日報が22日報じました。

同紙は蒼井さんの書体について「子どもっぽくて未熟」と厳しく批評。
これを受けて中国で芸術性をめぐる議論が巻き起こっています。

そらちゃんも漢字の本場中国で、なにも書道なんかすることないじゃん。
衣装とか、道具とか、あるでしょ他に。

競売にかけられた書道作品は４月に蒼井さんが省寧波にあるテーマパーク
「鳳凰山」を訪れた際に手掛けたもの。

毛筆で「好玩的鳳凰山来園（面白い鳳凰山に来園）」と記されています。

人気AV女優の蒼井さんは、中国で絶大な人気を誇ります。

ポルノ映画は当局の検閲対象ですが、蒼井さん出演作品は海賊版DVDが広く出回っており
４月の鳳凰山訪問の際には、小柄な蒼井さんを男性中心のファンが取り囲む一幕もありました。

蒼井さんの中国語ブログの読者は1400万人近くに上ります。


中国で蒼井さんは
「蒼井空老師」「蒼井老師」「蒼老師」
（中国語の「老師」は日本語の「先生」の意味になります）
と呼ばれ、とても愛されています。




ツイッタ―を見てみると、なかなかウイットにとんだ会話がかわされています。

蒼井さんは2013年５月１日、フォロワーから英語で経験した男性の数を聞かれると
「I am a virgin」と返答しました。

さらに「童貞を捨てたのは何歳ですか？」との質問には
「30までには捨てたいです」と答えました。続けて

「あの時私で捨てたじゃない…！！」に対して
「秘密にしとくって言ったじゃねーか！」といったやり取りもあります。

きっと嬉しくなっちゃうよね、こんな会話が返ってきたら。
人気の理由が分かります。


蒼井さんのツイッターには性的な質問が度々出てくるのが人気の要素でもあり、この日も
「ビーム出せましたっけ？」に対して「乳首からな」と返しています。

これは上手いね。AV女優にしとくの、もったいない。
芸人でもいける。おもしろいAV女優っていうのがまた魅力なのかな。

このやり取りに注目したのが中国の複数のメディア。

「蒼井そらが処女だということを認めた」
「30歳までに処女を捨てると公言」
などといった大きな見出しと写真が電子版に掲載されました。

記事には
　「中国のオタクたちに処女が残っているという朗報が飛び込んできた
　彼女が30歳になるまで諦める必要はない」
などと煽るものもありました。

がんばれ、そらちゃん！
君が防衛大臣になったらええ。

　「き・み・た・ち、尖閣諸島に近づいたら、お・し・お・き・だぞ。うふ」
かわいく言ったれ。

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タグ：蒼井そらの書　中国で980万 蒼井そら　中国で落札