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10歳女児 暴行の末意識混濁 スッキリが報じたおぞましい内容 [事件]

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7月15日、日本テレビ朝の報道番組「スッキリ」で
昨日起きた、茨城県龍ケ崎市の路上10歳の女児が殴られて
意識不明の重体になっている事件の詳細を報道していました。

この事件は昨日の夕方、国道脇の藪が生い茂った場所で
無職・野口裕美容疑者(30)が女の子の
顔を殴ったり、踏みつけるなどしている現場を、偶然自転車で通りかかった男性が発見。
そこから50m離れたカラオケ店へ行き、警察へ通報するよう頼みました。

女の子が暴行を受けていた現場は国道からは藪が目隠しになり、視界が遮られています。
自転車に乗った男性は、たまたま国道脇の歩道を通りがかり、暴行現場を目撃したのです。

警察への通報をお願いし、カラオケ店を出た男性は、さらに数百メートル先にあるボーリング場に
逃げ込んだ犯人を追いかけます。

ボーリング場の男性店員に事情を話し、トイレへ逃げ込んだ犯人を追います。
そこで入口を塞いで警察の到着を待ったそうです。

個室に入った犯人は肘から下をびしょぬれにした状態で出てきました。
阿部祐二リポーターは、多分犯行で汚れた手を便器の水で洗い流したのではないか
と語っていました。

犯人は壁際を通って、普通にトイレを出ようとしたので
目撃者の男性とボーリング場の男性はそれを押しとどめました。

犯人は小柄でやせた暗い印象の男性。
さらに水道で手を洗いたいと言ったそうです。

犯人が武器を隠し持っている危険性があるので
犯人との間にゴミ箱を置いてそのまま対峙していたそうです。

狂暴性はまったく感じられず、犯人は落ち着いた様子だったそうです。

やってきた警察は手錠もかけずに手を引っ張って連行。
犯人も抵抗することなく連れて行かれたそうです。

野口容疑者は今朝も警察で落ち着いた様子だそうです。
暴行はわいせつ目的だったとほのめかしているとのことです。


スタジオでは、国道から目隠しになっている藪での犯行。
逃げ込んだボーリング場のトイレにすんなり入ったことから
土地勘のある男が、計画的な犯行に及んだのではないか、と言っていました。

被害に遭った女の子は近所に住んでおり、犯行現場の近くで姉と2人で遊んでいる姿が
頻繁に目撃されています。

病院に運ばれた女の子を見たお母さんは、娘の顔がはれ上がって本人かどうか見分けがつかず
着ている服で判断したそうです。

女の子は手術を受けました。


抵抗されたら、アスファルトの路上に叩きつけ、脳出血を起こし意識が混濁するまで足蹴にするとは
本当に恐ろしい限りです。

女の子の体の傷は勿論のこと、心に負った傷は消えようもありません。
一刻も早く意識が戻られるのを祈っています。

この犯人、厳罰に処してください。
再犯の可能性だって充分にあります。

一生閉じ込めておくことは出来ないでしょうか?










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