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ZIP ゼンタイ 全身タイツ愛好家がおりなすコメディー [話題]

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9月6日、日本テレビ朝の情報番組ZIP「チューモ―ク」のコーナーで、全身タイツ愛好家がおりなす可笑しくて痛いオムニバス映画ゼンタイ」を紹介していました。

この映画は『ぐるりのこと。』『ハッシュ!』で数々の映画賞に輝く橋口亮輔監督の待望の最新作です。








俳優事務所「アプレ」が主催する若手俳優のためのワークショップ(実践型演技講座)から誕生した映画。

即興をもとにつくられた6編のエピソードを、全身タイツというフェチの世界を絡めて、総勢41人が出演する異色のオムニバス・コメディへとまとめあげました。






「ゼンタイ」のここに注目!


1.撮影期間はたったの3日

  4日間のリハーサルと2日間の室内撮影+半日ロケで
  全ての撮影をこなしました。


2.製作費は、たったの220万円

  撮影、衣装、ロケ弁、スタッフのギャラ、小道具、編集費など
  完成までにかかった費用は通常の映画の約1/100。


3.それでもできた、傑作誕生!!!

  過酷な条件でも、監督やスタッフの創意工夫、無名の若き俳優たちの情熱が結集。
  62分の傑作映画が誕生した。



STORY

人々は様々な意味をまとって生きている。
男、女、見た目の美醜、プライド、職業。

全体の人々はタイツを着ることで外見や性差を越え、様々な意味から自由であろうとする。
草野球、コンパニオン、発泡酒、レジ店員、ゼンタイ、主婦。

このエピソードが微妙にリンクしながら、ゼンタイの人々がオフ会を開く
カラオケボックスへと物語は集約していく。


「ゼンタイ」へのコメント


現代日本の「カオナシ」たちの物語。この作品、傑作です!

 鈴木敏夫さん(スタジオジブリ・プロデューサー)


じわじわと笑いと体温が染みてきた、橋口さんの映画でした。

   リリー・フランキーさん


寡作の天才、橋口亮輔監督の最新作。待ち焦がれたし、待ち疲れた。
でも待った甲斐があった。あんな感動的なラストシーンと出会えたのだから。

    川村元気さん(映画プロデューサー)


テアトル新宿にてレイトショー中




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