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ASKA 暴力団から入手したアンナカってなに? [ニュース]

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今年8月に「週刊文春」で薬物を使用する映像を元に暴力団関係者から 脅迫されていた、と報じられた人気デュオ「CHAGE and ASKA」の ASKA(55)が、9日発売の同誌で疑惑の一部を認めました。
 

都内の自宅で同誌のインタビューに答えたASKAは覚醒剤の使用は否定しましたが、 「アンナカ」と呼ばれる安息香酸ナトリウムカフェインを使用していたと説明。


2000年頃から、ダルさを解消するために病院で処方してもらっていましたが、 「1か月に1回病院に行くのが面倒だった」と昨年1月に知り合った暴力団関係者から 融通してもらったと告白。
薬事法違反については認めます」と話しています。


安息香酸ナトリウムカフェイン

眠気、けん怠感のほか、血管拡張性および脳圧亢進(こうしん)性頭痛(片頭痛、高血圧性頭痛、
カフェイン禁断性頭痛など)に効果がある。
興奮・強心・利尿剤が認められる。


薬事法では「劇薬」に分類される。
白色の粉末で、通常は成人1回0・1~0・6グラムを1日2~3回経口投与。
大量投与の場合はふるえ、頻脈、期外収縮、耳鳴り、不眠、不穏などの副作用がある。




ヤフー知恵袋

質問


安息香酸ナトリウムカフェインはどこで手に入りますか?
またどんな形(形状)がありますか?
補足 入手する際必要な事があれば教えていただけたら幸いです。



解答


安息香酸ナトリウムカフェイン、別名アンナカは古典的な薬です。
学生時代に、名前、構造、作用こそ学びましたが、医療現場で見た事はありません。
どのような目的で入手されたいのでしょうか?

ものすごくご高齢(失礼な表現かな?)な医師の方が、ひょっとしたら今でも処方されるかもしれませんが、
どのくらい薬として流通しているか????
私が実例を知らないだけで、安価で副作用が少ない薬として処方される医師がいらっしゃるかもしれませんが?
とにかく、処方箋医薬品ではなく、指定医薬品なので、理論上は薬局で販売できるのですが、
単味で販売している薬局、ドラッグストアがあるかどうか、疑問です。

安息香酸ナトリウムとカフェインの1:1の合剤なのですが、作用はほとんどカフェインに因っています。
アンナカの適応「ねむけ、倦怠感、血管拡張性及び脳圧亢進性頭痛(片頭痛、高血圧性頭痛、
カフェイン禁断性頭痛など)」
で、服用なさるのでしたら、ふつうにカフェインを摂取なさると良いと思います。
カフェインは、ドラッグストアでふつうに購入できますし、コーヒーやお茶でも取れますよね?
カフェインは錠剤で販売されています。


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