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K-POP紅白落選 韓国メディアからの批判なしの怪 [芸能]

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平成25年の大みそかのNHK紅白歌合戦の出場歌手の中に
前年に続き韓国の歌手の姿はありませんでした。


紅白出場する韓国歌手が一人もいなかったのは、先月の紅白歌合戦だけではありません。
実はその前の年も、全員落選していました。


しかし前回の落選時、韓国メディアは、歴史認識をめぐる日本との対立や竹島(島根県隠岐の島町)の領有権問題の影響などで「排除された」と主張していました。



ところが今回の落選について、韓国メディアから表立った批判が聞こえてこないのは却って不気味だとの声が上がっています。


前々回の23年には東方神起、KARA、少女時代の3組が出場しました。
24年も韓国勢の出場が予想されましたが、結果は“ゼロ”。


韓国メディアはいっせいに反発し、特に中央日報は「独島(竹島の韓国名)問題と関連しないだろうか」と疑問を投げかけ、領土問題の影響で「(韓国人歌手は)紅白から排除された」と断定していました。

 
25年11月25日に発表された「第64回紅白歌合戦」の出場者リストにも韓国勢はいませんでした。
しかし韓国メディアから目立った批判はほとんど聞こえてきません。


不気味な気がしますが、日本国内の嫌韓ムードを意識したものともとれます。
あえて朴槿恵大統領の強固な反日姿勢を後押しせず、火に油を注ぐことを避けたのかもしれないともいわれています。



今回は日本も相当怒っていると思います。
今までは韓国が騒ぐと、日本の政治家が飴玉をしゃぶらせて相手国をなだめてきました。


我々国民も自虐的な歴史認識によって、相手が起こるのは当たり前だと、静かに傍観してきました。
しかし戦後何十年たっても歴史を蒸し返し、アメリカに従軍慰安婦像を設置し、大統領自ら世界各国で日本批判をくり返しています。


今まで私は日本人兵士は極悪非道なことを海外で行ってきたと思っていました。
同じ女性として、素人を拉致し、戦場で慰み者にしたことは恥だと思っていました。


しかしこれだけ批判されると、ちょっと待てよと疑問が湧いてきました。
意識が強く変わったのは、東日本大震災の時です。


海外で災害が起こるとパニックが起こり、略奪が横行しますが、日本人はとても落ち着いていました。
当たり前だと思っていたのですが、秩序をもった行動に各国から絶賛の声が上がりました。
各国が日本を応援し、戦場となっているアフガニスタンの地からも義捐金が届けられました。


私たちのこうした気質というものは、先祖代々受け継がれてきたものではないかと思いました。
そうした目で周りを見てみると、少しばかり愛国心が強くなってきました。
先祖を敬う気持ちが芽生えてきました。


そんな意味でも、私は韓国と中国にお礼を申し上げたいと思います。
日本人は貴国に言われるほど恥ずかしい民族ではありません。
子供や孫たちにも日本人としての気概を持って立ち向かえ、そして日本人の心を子孫にも伝えてくれと教えます。



日本を慕ってくれる台湾やトルコ、他の親日国の方々には、親戚のような親しみを覚えます。
困った時には必ず駆けつけます。


東日本大震災の時の台湾の方々の莫大な義捐金には本当に驚きましたが
1999年9月21日に起こった台湾中部大地震の際に、日本の国際消防救助隊員が地震発生当日に、台湾へ到着しています。
もちろん各国に先駆けての行動です。


東日本大震災の際、台湾の人に募金をする理由を伺ったところ
「日本人が一番先に駆けつけて来てくれたことを感謝します」と答える人が多かったそうです。



日本からの国際救援隊が帰国する日、台北の飛行場の出国手続きをしている時のことです。
空港勤務の出入国管理宮や税関職員の間から全く期せずして、拍手が起きたそうです。
誰かが指示したわけでもありませんが、自然発生的に起こったそうです。


日本人は受けた恩はぜったいに忘れません。
倍返しどころではありません。


しかし逆もしかり。
ひどい仕打ちも、なかなか忘れられないものですよ。
日本人は今回、相当怒っていますよ。







東北大震災の際、多額の義援金を贈ってくれた台湾に「ありがとう」を伝えたくて
自転­車で一周しビデオを作成した若者がいたそうです。


台湾の方から多くの反響があり、またテ­レビ局の方からも連絡があり
テレビにも出演したそうです。



関  連  記  事


2年ぶりの台湾 こんなところが変わっていました


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タグ:K-POP落選
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