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ZIP 羽生結弦選手 “おじぎ”の秘密は柔道へのリスペクト [スポーツ]

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2月22日、日本テレビZIPで、枡太一アナウンサーが、男子フィギュアスケートで見事金メダルを獲得した羽生結弦選手と対談している様子を放送していました。





 「演技終了のあと、羽生選手、体調を崩されたとお聞きしましたが」


 『はい、疲れていたということもあります。
  でも、もう大丈夫です』


 「羽生選手といえば、深々とされる“おじぎ”が有名ですが」


 『リンクにおじぎをするのは、柔道へのリスペクトからです。
  柔道は畳の上で深々とおじぎをします。
  僕はリンクの上で、怪我しないで滑れたことに感謝
  最後まで滑れて感謝という思いでおじぎをすることにしています』


 「羽生選手は“back number”の曲で踊っていますよね。
  実は私も大好きなんです」


 『そうなんですか?いいですよね。
  back numberの曲の中で“スーパースターになったら”という曲があります。
  被災地に向けて、勇気づけたいという思いで選曲し、踊っています』


 「歌詞の中での、“僕がスーパースターになったら、君を迎えに行く”
  という部分が、自分の思いとかぶられるというか…」


 『ええ、はい』


 「back numberの歌詞って、強くない男の気持ちを描いていると感じるんです。
  競技するにあたって、それは邪魔ではないのですか?」


 『弱いところは決して邪魔ではないんです。
  自分の暗いところを引き出して、ちゃんと見つめることで演技にいきてくると思うんです』








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