中韓宣伝に全人格をかけて論破せよ アジア各国大使に指示

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安倍晋三首相は２８日の衆院予算委員会で、国際社会で対日批判を展開する中国、韓国を念頭に


　「日本をおとしめようとするキャンペーンが海外で展開されているのは事実だ。
　　現実の日本とは全く違う姿をプロパガンダしている」


と述べ、強く非難しました。

　
首相は「しっかりとした広報を戦略的に考えていきたい」とも語り
中韓両国に対抗して政府の広報機能を強化する意向を示しました。

　
これに関して、山本一太領土問題担当相は２８日
アジア・太平洋地域に駐在する日本大使を集めて外務省で開かれた会議に出席し


　「中国との厳しい情報戦で相手を論破していくため
　　全人格をかけて相手政府に食い込んでほしい」


と指示しました。

　
会議には中韓両国をはじめ、東南アジア各国の大使ら約３０人が出席。
第２次安倍政権で初めて設けた領土問題担当相の山本氏が
外務省で大使向けの指示を出すのは初めてです。

　
山本氏は「メディアに出演するときは事前にどう主張するかという戦略を練ってほしい」と具体的に指示。
各大使の取り組みを評価し、効果的な情報発信をしている大使館には
予算や人員を増強するよう首相に提案する考えも示しました。





頑張って！
相手は相当手ごわいし、日本人は相手を論破する文化を持ってこなかったから
苦手な分野だと思います。


しかし、相手も察してくれるだろうという気遣いが通じる国ではなく
いつまでもどこまでも、批判を続け、世界中にアピールしまくってる隣人たち。
もう日本人も変わる時期だと思います。


最近、櫻井よしこさんの動画をよく見ます。
櫻井さんは、歴史をよく調べています。


中国政府が発表する、南京大虐殺の際の中国人犠牲者の数が、どんどん増やされていった事実。
当時は全く報道されていなかったのに、戦後、南京大虐殺という言葉が作りだされたこと。


感情的に攻撃してくる中国や韓国の人達に対して
途中で遮ることなく穏やかに話しを聞き
犠牲者の数や報道の内容を淡々と、落ち着いて話されています。


相手は事実誤認は決して認めませんが
論議を聞いてると、櫻井さんの方がジャーナリストの姿勢というか
主観的な意見を極力排して、事実のみを冷静に誠実に話している様子に
信頼感がおけます。


櫻井さんは中国、韓国の人に語ります。
私たちは本当にみなさんに酷い事をしてしまいました。
申し訳ありません。


しかし、戦後日本人は武力をもって相手の国に攻め入る事はありませんでした。
中国や韓国に辛辣なことを言われても、ひたすら頭を下げて反省してきたではありませんか。


顔が見えない日本と批判されていることは十分理解していますが
国際平和維持のために、莫大なお金をだしてきたことも事実です。


そうしたことから見ても、日本人は過去を反省し
平和を切実に、心から願っている国民であることは間違いありません。




アジア大使にお願いしたいと思います。
タフな交渉になる事は間違いありません。


相手は感情的に、批判をしてくると思います。
しかし、日本人としての誇りを忘れず
毅然と、淡々と、粘り強く語りかけて下さい。



どうか、頑張って下さい。

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タグ：中韓宣伝に対抗　安倍首相