ごちそうさん 西門悠太郎役の東出昌大に萌えてしまいました [テレビ]
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NHK朝のテレビ小説「ごちそうさん」。
なんでも前回社会現象になった「あまちゃん」より視聴率がいいということで
先週からネットで視聴しました。
第一週目。
主人公め以子の子供時代を演じる子役が激カワ。
「Mother」のときの芦田愛菜ちゃんに似ているような…
そして二週目。
女子学生の杏さんにかわりました。
細くて背がお高い。
め以子と恋に落ちていきそうな下宿人の西門悠太郎役の役者さん
セリフが棒読みじゃないですか。
本名は東出昌大さんです。
調べてみると、１８９ｃｍのモデル出身者。
パリコレにも出演しているんです。
去年から俳優デビューをしているんですね。
彼は前回の「あまちゃん」に、若き日の大吉役で出演しています。
俳優歴が短いという理由もありますが
棒読みなのは馴れない関西弁のせい。
東出さんは埼玉出身なので、関西弁は不慣れなんですね～。
ではどうして東出さんが杏さんの相手役に選ばれたのかというと
背の高い杏さん（１７４ｃｍ）と釣り合わせるために、１８９ｃｍの東出さんをもってきたのかもしれません。
とにかく高身長のお２人です。
高身長カップルといえば、「ゲゲゲの女房」の向井理さんは１８２ｃｍ。
松下奈緒さんは杏さんと同じく１７４ｃｍでした。
うんうん、ずいぶん棒読みだな～と思ってみていましたが
もうドンドン東出さんにハマってしまいました。
赤門（帝国大）に通う秀才で
勉強以外の男女の心の機微にはまったくうとく、複雑な家庭の事情もあり
初めから家庭を持つことを諦めていた西門悠太郎。
しかし食いしん坊な自分のついでとはいっても
毎日具の違うおむすびを、やけどをしながら握ってお弁当をつくったり
自身の見合いをすっぽかし、弁当箱を持って悠太郎を追いかけ
川に飛び込んだめ以子に激しく心を揺さぶられてしまいました。
「苦労をさせるけど、それでもええのか？」といってプロポーズをし
め以子の父親に「娘さんを下さい」と頭を下げるが
『てめぇ、この間はうちの娘いらねぇっていったろうが、出てけ～』と殴られ追い出されてしまいます。
気の強いめ以子に駆け落ちしようとけしかけられ困ってしまいますが
意を決して早朝、め以子の家に向かいます。
そして父親に結婚を許してもらい、嬉しくて散歩に出かけため以子に橋の上で出会い
「あなたをさらいに行こうと思って…」と告白。
『もういいんです、そんなことしなくて
お父ちゃんに許してもらったんで。
でもせっかくだから、もう１回言ってもらえます？』
と抱きつきながら行ってきため以子に
「お断りします」
と嬉しそうに答える悠太郎。
もう私、胸キュンです。
こういう不器用で奥手な人が恋に悩むシーンって、なんだかハマっちゃうんですよね。
悠太郎の実家、大阪編が始まりましたが
出戻りでいけずな小姑の和枝が、流暢な関西弁でまくしたてます。
この女優さんは関西出身なのでしょうね、すんばらしい関西弁です。
愛情表現をストレートに出せない悠太郎。
め以子と、幼馴染の肉屋の源太との間を和枝に耳打ちされ、やきもきします。
め以子に直接聞けばいいのに、め以子に限ってそんなことがあるはずがない
嫉妬するなんて恥ずかしいという思いがあるのか、聞けずにモヤモヤ…
仕事中に妄想して、「そんなだんごがあるかー」と叫び出して同僚の腰を浮かせたり
入口に頭をぶつけて流血し、『デカイというのも時に不便やな～』とチンチクリンの上司に同情されたり
自分の行動を制御できなくなってしまいます。
「抜本的な解決をしてきます」と言って仕事場を抜け出し八百屋の源太と直接対決。
『め以子は右も左もわからん大阪に来て、お金がもらえんからと市場を走り回っとるんや。
どれもこれもお前がだらしないからとちゃうんか。
め以子は四六時中お前のことばかり考えとる。
ここに来ても話しはお前やお前の家族のことばかりや。
そんなお前がめ以子を信じてやらんでどうするんや～」
“よう、言うた”
“源太、お前今いいこと言ったど”
源太に怒鳴られ大勢の観衆に野次られる中、悠太郎は振り絞るように
「自信なんてあるかい。
俺の嫁さんはごっつ可愛らしいんや。
俺は心配なだけなんや」
と叫び、その場面を一番見られたくないめ以子に目撃されてしまい
照れ笑いの止まらないめ以子の手を引っ張りながら
「ここへはもう二度と来るな、ええな」
萌え～。
このドラマ。
視聴率の割に、非常にアンチが多い。
アンチが多いのも人気の証拠なのかもしれませんが。
皆さんにはどう映っているんだろう？
悠太郎は気の強い出戻り姉や、芸者上りで着道楽の義母に押さえつけられた
優柔不断な男に見られているんでしょうかね。
でも私は、悠太郎の表情や行動、セリフに恋しちゃってるんです。
大きい娘たちがいるおばさんに、甘酸っぱくて切ない感情をくれてありがとう。
これからも悠太郎を応援していきます。
がんばれ、東出昌大くん。
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NHK朝のテレビ小説「ごちそうさん」。
なんでも前回社会現象になった「あまちゃん」より視聴率がいいということで
先週からネットで視聴しました。
第一週目。
主人公め以子の子供時代を演じる子役が激カワ。
「Mother」のときの芦田愛菜ちゃんに似ているような…
そして二週目。
女子学生の杏さんにかわりました。
細くて背がお高い。
め以子と恋に落ちていきそうな下宿人の西門悠太郎役の役者さん
セリフが棒読みじゃないですか。
本名は東出昌大さんです。
調べてみると、１８９ｃｍのモデル出身者。
パリコレにも出演しているんです。
去年から俳優デビューをしているんですね。
彼は前回の「あまちゃん」に、若き日の大吉役で出演しています。
俳優歴が短いという理由もありますが
棒読みなのは馴れない関西弁のせい。
東出さんは埼玉出身なので、関西弁は不慣れなんですね～。
ではどうして東出さんが杏さんの相手役に選ばれたのかというと
背の高い杏さん（１７４ｃｍ）と釣り合わせるために、１８９ｃｍの東出さんをもってきたのかもしれません。
とにかく高身長のお２人です。
高身長カップルといえば、「ゲゲゲの女房」の向井理さんは１８２ｃｍ。
松下奈緒さんは杏さんと同じく１７４ｃｍでした。
うんうん、ずいぶん棒読みだな～と思ってみていましたが
もうドンドン東出さんにハマってしまいました。
赤門（帝国大）に通う秀才で
勉強以外の男女の心の機微にはまったくうとく、複雑な家庭の事情もあり
初めから家庭を持つことを諦めていた西門悠太郎。
しかし食いしん坊な自分のついでとはいっても
毎日具の違うおむすびを、やけどをしながら握ってお弁当をつくったり
自身の見合いをすっぽかし、弁当箱を持って悠太郎を追いかけ
川に飛び込んだめ以子に激しく心を揺さぶられてしまいました。
「苦労をさせるけど、それでもええのか？」といってプロポーズをし
め以子の父親に「娘さんを下さい」と頭を下げるが
『てめぇ、この間はうちの娘いらねぇっていったろうが、出てけ～』と殴られ追い出されてしまいます。
気の強いめ以子に駆け落ちしようとけしかけられ困ってしまいますが
意を決して早朝、め以子の家に向かいます。
そして父親に結婚を許してもらい、嬉しくて散歩に出かけため以子に橋の上で出会い
「あなたをさらいに行こうと思って…」と告白。
『もういいんです、そんなことしなくて
お父ちゃんに許してもらったんで。
でもせっかくだから、もう１回言ってもらえます？』
と抱きつきながら行ってきため以子に
「お断りします」
と嬉しそうに答える悠太郎。
もう私、胸キュンです。
こういう不器用で奥手な人が恋に悩むシーンって、なんだかハマっちゃうんですよね。
悠太郎の実家、大阪編が始まりましたが
出戻りでいけずな小姑の和枝が、流暢な関西弁でまくしたてます。
この女優さんは関西出身なのでしょうね、すんばらしい関西弁です。
愛情表現をストレートに出せない悠太郎。
め以子と、幼馴染の肉屋の源太との間を和枝に耳打ちされ、やきもきします。
め以子に直接聞けばいいのに、め以子に限ってそんなことがあるはずがない
嫉妬するなんて恥ずかしいという思いがあるのか、聞けずにモヤモヤ…
仕事中に妄想して、「そんなだんごがあるかー」と叫び出して同僚の腰を浮かせたり
入口に頭をぶつけて流血し、『デカイというのも時に不便やな～』とチンチクリンの上司に同情されたり
自分の行動を制御できなくなってしまいます。
「抜本的な解決をしてきます」と言って仕事場を抜け出し八百屋の源太と直接対決。
『め以子は右も左もわからん大阪に来て、お金がもらえんからと市場を走り回っとるんや。
どれもこれもお前がだらしないからとちゃうんか。
め以子は四六時中お前のことばかり考えとる。
ここに来ても話しはお前やお前の家族のことばかりや。
そんなお前がめ以子を信じてやらんでどうするんや～」
“よう、言うた”
“源太、お前今いいこと言ったど”
源太に怒鳴られ大勢の観衆に野次られる中、悠太郎は振り絞るように
「自信なんてあるかい。
俺の嫁さんはごっつ可愛らしいんや。
俺は心配なだけなんや」
と叫び、その場面を一番見られたくないめ以子に目撃されてしまい
照れ笑いの止まらないめ以子の手を引っ張りながら
「ここへはもう二度と来るな、ええな」
萌え～。
このドラマ。
視聴率の割に、非常にアンチが多い。
アンチが多いのも人気の証拠なのかもしれませんが。
皆さんにはどう映っているんだろう？
悠太郎は気の強い出戻り姉や、芸者上りで着道楽の義母に押さえつけられた
優柔不断な男に見られているんでしょうかね。
でも私は、悠太郎の表情や行動、セリフに恋しちゃってるんです。
大きい娘たちがいるおばさんに、甘酸っぱくて切ない感情をくれてありがとう。
これからも悠太郎を応援していきます。
がんばれ、東出昌大くん。
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