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ケネディー大使 イルカ追い込み漁に反対 ネットの声 [ニュース]

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和歌山県太地町で行われているイルカの追い込み漁について
アメリカのケネディ駐日大使「非人道性を深く懸念している」として反対する立場を表明しました。


アメリカのケネディ駐日大使は18日、ツイッターに

 「アメリカ政府は、イルカの追い込み漁に反対します。
  イルカが殺される追い込み漁の非人道性について深く懸念しています」

と、日本語と英語で投稿しました。


東京のアメリカ大使館はNHKの取材に対して

 「和歌山県太地町で、近くイルカの追い込み漁が行われるので反対してほしいという要望が
  アメリカ大使館に国内外から多く寄せられた。
  ケネディ大使は動物好きで、追い込み漁を憂慮している」

と述べ、投稿に至った理由を明らかにしました。


太地町のイルカ漁を巡っては、イルカ漁を批判的に描いたアメリカの映画「ザ・コーヴ」が2010年にアカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を受賞し、海外からも注目を集めました。



ケネディ大使の投稿を受けて、ツイッターでは英語で賛同するメッセージが多く投稿されている一方で
日本語で反論する意見も寄せられていて、イルカの追い込み漁の賛否を巡る議論が続いています。



太地町の三軒一高町長は、今回のケネディ大使の投稿について

 「クジラやイルカの追い込み漁は昔から地元で行われているもので
  学術的な根拠に基づき正当に行われている。
  古式捕鯨発祥の地として、これからもこの伝統を守っていきたい」

と話しています。


NHK NEWS WEB参照






これに対し、自民党佐藤正久議員
ツイートをしました。


 「ケネディ駐日大使が和歌山県大地町のイルカ追い込み漁に「米国政府は反対」
  ツイッターで意見表明。
  他方、追い込み漁は地元の伝統文化の側面もあり、駐日大使が意見する内容としてはどうかと思う。
  安倍総理の靖国神社参拝への対応といい、オバマ政権のアジア・日本担当はこれまでと違う感じだ」



他の方のネットの声です


辺野古埋め立てる事で失われる生命や自然に関してはどうなのか…
ケネディ大使:「イルカ追い込み漁の非人道性を深く懸念」


1969年から開始、ってことは、そのころ日本はとっくに飢えていないし
しかも伝統でも何でもないわけで、単なる商業的な意味しかないわけでしょ?イ
ルカクジラ漁で町おこし!的な。
つまりイルカを殺して、珍しいことをやって金儲けしたいっていう、それだけ。
一日も早くやめなよ。


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