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ひるおび 過去の航空機トラブルを検証 9.11同時多発テロ [テレビ]

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3月19日、TBS「ひるおび」で、過去の航空機トラブルを検証していました。


消息を絶ったマレーシア航空機、各国が懸命な捜索活動を続けていますが
未だその行方が分かっていません。


マレーシア航空機は、航空管制との通信が行われるトランスポンダー装置を
意図的に切断された恐れがあると、マレーシアの首相が発表しています。


過去にも、トランスポンダーが意図的に切断された事例があります。
「アメリカ同時多発テロ、9.11」です。


2001年9月11日、ボストン発ロサンジェルス行きアメリカン航空11便
ボーイング767機の位置が飛行経路からずれていることに気付いた航空管制官が
「右へ20度旋回せよ」と指示を出しますが、それに対しての応答はありませんでした。


その後トランスポンダーのスイッチが切られ
8分後に世界貿易センタービルに当機が突入しました。


テロリストたちは貿易センタービルの場所を確認するまでトランスポンダーを使い
ビルが目視できた時点で装置を切ったとみられています。


飛行機をハイジャックしたテロリストたちは、テロ決行の前にフロリダにある飛行学校に入学し
操縦技術を学んでいます。
ボーイング737機のフライトシミュレーターを使った訓練も行っています。



9.11アメリカ同時多発テロ以来、操縦室には外部から侵入できないようになっています。
またテロリストが客室乗務員を脅して殺害したとしても
パイロットはドアを開けてはいけないというルールが決められました。




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